大腸がん



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高齢化と食生活の欧米化によって、増加傾向にある、
『大腸がん』は、がんの死亡原因において、
女性では最も多い特徴を持つ。


これは、ひどくなるまで我慢した結果、
手遅れになるケースが多いためで、
専業主婦にみられがちである。


大腸は、小腸と肛門の間にある消化管で、
盲腸からS状結腸までの、”結腸”、
と肛門に繋がる、”直腸” に分けられる。


治療法は、がんの進行によって決まるが、


・内視鏡手術
・外科的手術
・抗がん剤による、化学療法
・放射線治療


が、ある。


最近、大腸がんの手術法として、
注目を集めているのが、”腹腔鏡手術” である。


腹部にあけた数か所の穴から、
カメラや電気メスなどを挿入し、
医師がモニターを見ながら、手術する方法だ。


カメラで体内の奥を確認でき、
手術後の回復が早いという利点があるが、
高い技術が必要で、熟練した医師でないと、
安全とは言えない。


腹腔鏡手術を受ける際は、きちんと、
実績を調べてから、受けるようにしよう。


また、抗がん剤治療は新薬が、次々と登場している。


しかし、軽くなったとはいえどの、
こういった新薬にも、副作用は少なからずある。


生活の質(QOL)を落とさないためにも、
治療法は、安易に決めるのではなく、医師や家族と、
よく相談して、総合的に決めるようにしよう。


今必要なことは、内視鏡を使いこなせる医師を育てることだ。


いくら医療技術が進歩しても、それを使いこなせる、
医師が育たないことには、何の意味も持たないからだ。


最近は、小規模のクリニックでも、
大病院に負けない施設を備えている場合もある。


セカンドオピニオンも含め、
信頼のできる医師のもとで、治療を受けるようにしよう。





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